30代職歴なし、楽な死に方を追い求めているニートです、こんにちは。
最近、すごく気になる検索ワードでこのブログに辿り着いた方がいました。
それがこちら。
楽な死に方ランキング
楽な死に方ランキング?
そんなランキングサイトがあるの?
ちょっと見てみたい。
そう思って検索してみました。メッチャ興味がありましたしね。
どんな死に方が候補にあるのか、1位は何なのか、ワクワクしちゃいましたよ。
でも、残念な結果で終わりました・・・
そんなサイトはなかったんです。
そういうサイトを検索していたんじゃなく、こういうランキングサイトがあったらいいなという検索ユーザーの望みだったみたいですね。
でもこれ、よくよく調べてみるとそれなりの数の人が検索しているワードでした。
もしかしたら、楽な死に方をランキング形式でまとめたサイトとか需要があるのかもしれませんね。
でも、そんなサイトを作るには自殺経験と生き残って書き残すという超高いハードルが待ち受けています・・・
できそうもないわ・・・1回も自殺に踏み切ったことがないから・・・
それに、自殺するほど追い詰められてるなら、生き残ったとしても書き残す気力はないかもしれないし・・・
自殺未遂経験者達に聞いて、意識を失うまでが楽だった自殺方法とかを集計するとちょっとは作れなくもないけど・・・
なかなかハードな調査になるから一個人がやるには難しいですね。
う~む・・・そうなると空想で書くしかないから信憑性がないサイトになってしまう・・・
楽な死に方のランキングサイト
これは自殺志願者にとって最高のサイトですが、作るのは難しいサイトになりそうです。
ただ、今まで色々な楽な死に方を考えてきた結果「とりあえず1位はこれじゃないかな?」っていうのがない訳でもないです。
ランキングってほど候補はないんですが、1位だけなら書けなくもないっていうか・・・
私も自殺するならコレって決めている方法があるし・・・
このブログで自殺未遂者から色々な意見をもらってきて、楽じゃない死に方を排除していった先に浮かんだ方法というか・・・
楽な死に方を求めている人がけっこういるなら暫定1位の方法だけでも書いてみてもいいかなと思いました。
今回は、ランキングではないですが、とりあえずこんな方法なら楽かもしれないよという候補の1つを紹介したいと思います。
自殺を推奨しているわけではないのは分かってほしい
楽な死に方を紹介する記事を書いておいてこんな事を言うのもなんですが・・・自殺を推奨しているわけではありません
辛い人生ですが、やっぱり生きてどうにか頑張った方がいいとは思いますしね。
寿命で死ぬっていうのが人間としては一番の最後かと思いますし・・・
でも、なんでこんな記事を書くのかというと、こういう理由があるからです。
楽な死に方を知って、いつでも死に逃げられるというのは心の余裕を生むから
「いざとなったら楽になれる」という気持ちがあると、困難にも立ち向かいやすくなるみたいなんですよ。
辛い時の逃げ道があるというのは人間にとって希望になりますから。
安楽死を認めてもらった人にもそういう傾向があるそうです。
病気が悪化して辛くなった時、楽に死なせてもらえるなら頑張って生きられるだけ生きてみよう
みたいな感じで前向きに人生を歩めるんだそうですよ。
人は逃げ道があると頑張れるという心理があるみたいです。
なので、追い詰められつつある絶望人生を歩んでいる方に、
ちょっとは逃げ道があるよ、いざとなったら逃げられるよ
というのを伝えるために書こうと思います。
あくまで自殺を推奨しているんじゃなく「いつでも死ねる(逃げられる)安心感を持って少し安らいで」っていう助けです。
いざという時、今の苦痛からいつでも逃れられるってだけでちょっと救われますしね。
こういう逃げ道がある事を知って、ちょっとは余裕があるというのを知ってもらえたらと思います。
2020年2月現在、一番楽に死ねる方法はコレだと思う
長い前置きになりましたが、発表します。2020年2月現在、一番楽に死ねる方法・・・
それは・・・
凍死
です。
もうちょっと詳しく書くと・・・
睡眠薬を飲んで眠ってるうちに凍死する
です。
首吊り、練炭、飛び降り、飛び込み、刺殺、溺死、オーバードース・・・
死のうと思えば色々な方法がありますが、その中でも一番負担がないのが凍死かな?って思います。
あ、当然、安楽死が1位なんですが、それは現実味がないですから排除してますよ。
安楽死が認められる日が来れば飛びぬけて1位になりますが、日本ではそれは無さそうなのでそれ以外で考えています。
安楽死以外で痛みとか苦しみとかをできるかぎり排除した死に方として考えた時「眠ってるうちに凍死する」というのが一番じゃないかと思いました。
よく、楽な死に方の検索で多いのが「眠ってる内に死ぬ」というワードなんですが、それを叶えられる方法でもありますしね。
睡眠薬を飲んで凍死する
これが理想の自殺方法に1番近いと思います。
一応、この方法で死のうと思ってる私の自殺プランを書いておきます。
メッチャ単純なのですぐできると思いますよ。
まず、病院で「眠れない」と嘘をつき睡眠薬を入手します。
私、今、別の病気で病院に通っているので、多分、言えばすぐ睡眠薬が処方されると思います。
こんな所で病気での通院が生きるとは・・・何が役に立つか分かりませんね。
そして睡眠薬を手に入れたら、極寒の冬の深夜、公園のベンチで睡眠薬をちょっとだけ多めに飲み、強めの睡魔が来るのを待ちます。
そして眠気が襲ってきた所で着ているダウンジャケットなどを脱いで薄着になりそのまま眠りにつくだけです。
後は眠ってる内に、死ぬほどの寒さがすべてを終わらせてくれるという感じですね。
あ、そうそう、アルコールも摂取しておくと効果的という情報も見たことがあるので、お酒も飲むとより死が近くなるかもしれません。
強めの睡魔で意識を失うレベルになればなるほど楽になると思うので、お酒は効果的かもしれませんね。
他の自殺方法と比べても眠ってる内にすべてが終わるので、苦痛の度合いは小さいような気がしませんか?
まぁやった事ないから確証はないんですけどね。
死ぬほどの寒さは薬の睡魔に打ち勝ってしまって起きちゃったりするんだろうか・・・
その辺はよく分かりませんが、頭の中のシミュレーションでは一番楽そうなので、これを候補にしています。
特に大きいのは、眠ってる内に死ねるっていう所ですね。
他の方法と違って、最後の一歩を思いきる必要がないっていうのがこの方法のメリットです。
ただ、本当に楽かどうかは分かりませんので、その辺は自己責任でお願いします。
とりあえず「こんな方法で死に逃げられないわけじゃないよ」という気休めになってもらえたらいいかなと思います。
できれば死なず、まっとうに生きられるといいんですけどね。
辛くなっても逃げられるという希望がある事を知ってもらって頑張って生きてもらえたらと思います。
綺麗な死に方がちょっとトレンドだったりするみたい
あ、そうそう、この睡眠薬で眠ってる内に凍死という方法にはこんなメリットもあります。それは・・・
綺麗に死ねる
というものです。
これ、けっこう重要な要素みたいなんですよ。
というのも、最近の死にたい系のワードではこういうワードが増えてきているからです。
綺麗な死に方
綺麗な自殺方法
死にたいけど、死体がグチャグチャだったり汚かったりするのは嫌っていう心理があるみたいです。
綺麗に死ぬ
これが最近の自殺のトレンドになってますね。
その条件を満たす死に方はあんまりないので、綺麗に死にたかったら凍死が一番かもしれません。
首吊り、飛び込み、飛び降り、などの代表的な自殺方法は死体が悲惨な感じになりますからね・・・
綺麗に死にたいなら、死ぬほどの衝撃を味わうような方法は避けた方が無難です。
死んだ後の事も気にするなんて、まだまだ余裕があるような気もしますが、最近の人はしっかり最後まで見据えて考えているという事なのかもしれませんね。
人間の最後は葬式をして火葬され、お墓に入るまでだったりしますからね。
そこで恥をさらせないっていう人間らしい心の現れかもしれません。
そういった方には凍死という綺麗に死ねる方法があるのを知って安心してもらえたらと思います。
最後に死体を人目にさらせる状態を保ちたかったら、衝撃系の自殺方法は避けるようにしましょう。
最後に
楽な死に方ランキング「そんなサイトがあるのか?」という好奇心から始まった、私なりの楽な死に方の回答を書いてみました。
私の中で今のところ1位なのは「凍死」です。
冬場の今、ちょっとやってみようかな・・・どうしようかな・・・って悩んでいたりしますしね・・・
まぁこういう逃げ道があるからこそ生きられるっていうのもあるので、楽な死に方になりそうな方法を知っているというのは気持ちの面では大きいです。
いつでも逃げられるからこそ、この絶望にも耐えられる・・・みたいな。
この記事を読んだ方も、自殺に踏み切るというよりは
「楽に死ねない事もないのか、じゃあもうちょっと生きてみようかな、いつでも死ねるなら今じゃなくていいし」
という感じで頑張ってもらえたら嬉しいです。
逃げ道はありますから、どうしても、もうどうやってもダメになるまでは頑張ってみたらいいんじゃないかと思います。
この記事は自殺を推奨していません
自殺するほど辛くなった時「逃げ道はあるよ」という小さな希望としてこの記事を読んでもらえたら幸いです。
いつでも楽に死ねるという安心感を胸に、辛い現実と戦ってもらえたらと思います。
「楽な死に方」と検索した方は辛い人生を歩んでいるのかもしれませんが、そんな人たちが、もうちょっと、あと少しだけ頑張って生きてもらえる希望になったら嬉しいです。
死ぬなんていつでもできる事なので、1度しかない人生を生きる方向に進んでもらえたらと思います。