ダメ人間ブログ

30代職歴なしニートの闇を放出してるブログです

雨の日はあきらめるニートの話

雨・・・


それは今日は何もするなという天のお告げ・・・


「いきなり何を言ってるんだ?」


とお思いかもしれませんが、ニートにとって雨というのは数少ない恵みの日だったりします。


あ、ニートにっていうのはアレかな、私にとっては、かな。


まぁアレですよ、雨の日って外に出る気が失せますよね。


この外に出る気が失せるって言うのがダメニートには大きいんです。


ダメ人間ゆえにこういう思考に行き着きます。


外に出られない > ハロワに行かなくて済む > 仕事を探せない > じゃあ今日は休み


っていうね。


こういうクズな図式が成り立つんです。


心のどこかで仕事を探さなくて良い理由を探してるみたいな。


このクズっぷり。


「雨でもハロワには行けや」


そう思う方が大半かと思います。


でもね、これには一応、貧乏ニートならではのちょっとした理由もあるんですよ。


それは「移動手段が原付しかない」っていう事です。


雨だから外に出ないっていう理由がピンと来ない方もこれならちょっと分かりません?


あんまり分からないかな?


雨の日の原付の辛さって乗った事ないと分からないから・・・


雨の日の原付って辛いんですよ。わざわざ行きたくない所にまで乗る気にはなりません。


バイク乗りなら分かって貰えると思うんだけどなぁ・・・


視界が悪いし、雨が刺さって痛いし、ずぶ濡れになるし・・・


フロントガラスと屋根のない車で走ってるようなもんと思ってもらえるとちょっとは分かるかもしれません。


顔に雨が直通の地獄がね。


それに、駐輪場に着いてからもレインコートの処理とかあるし、色々手間が増えて大変なんですよ、雨の日の原付って・・・


まぁ原付なんて乗らずに人生を終える方がほとんどだからこの苦労が分かる方はそういないだろうなぁ・・・


とりあえず雨の日の原付は辛いという事だけはちょっと分かって下さい。


そんな感じで、雨の日は色々めんどくさいので外に出るのを諦めています。


そしてそのままハロワに行けないのをいい事に人生も諦めています。


ニートらしいダメな思考ですね。


でも、この雨を理由にしたあきらめは嫌いじゃなかったりするんですよ。


素直にあきらめられる瞬間だから。


今日は無理だな・・・ってね。


ちょっと心安らぐ休みな感じがして落ち着く感じ。


こう聞くと「いや、ニートはいつでも心安らぐ休みだろ」って思うかもしれません。


それがそうでもないんですよ。心は安らいでません。悩みがいっぱいだから。


のん気に見えるニート生活ですが、意外と楽には過ごせてないんですよ。


この辺のニート事情も分からない方がいると思うのでその辺の話でも書いてみようと思います。


ニートは休みのようで休みじゃない、心が休まらないから

ニートは毎日休み、気楽で何の悩みもない毎日を送っている


世間の人はこんな風に思っているかもしれません。


でもね、それはニートの現実をまったく分かっていません。


ニートって何もしなくていい状態じゃなくて、やらなきゃいけない事を放置している状態だからです。


本当はやらなきゃいけない事が山積みなんです。


そしてそれをニート自身は分かっています。でもなるべく見ないようにしています。


でも、いくら目をそらそうとしても現実と言う壁はどこまでも視界にチラつくんです。


逃げる事ができないんです。脇によけたつもりでも常に中心に位置してるから。


ドーンと大きな壁を常に目の前に置かれているような状態です。


この見たくない壁を見つめながら、ず~~~っと現実と葛藤する毎日なんです。


そんな毎日なので、本当の意味で心が安らいでいません。


仕事をせずに気楽に生きているように見えるニートですが、頭の中から「仕事」という言葉は消えていないんです。


これが地味に辛い・・・


逃げているのに捕まってるようなものだから・・・


じゃあ諦めて仕事を探せば解決するじゃん、さっさと就職活動しろよ、と思うかもしれません。


でも、それもできません。


この壁は逃げ続ければ逃げ続けるほど重く大きくなっていくからです。逃げた分だけ避ける事が困難になっていく大きな壁として立ちはだかるからです。


ずっと逃げ続けてきた事で、もう動かす事も避ける事もできないくらい大きな壁になってしまってるんです。


やらなきゃいけない事は分かってる、でもそれをやる事も厳しい状況になってしまっている・・・


それが日々ニートが抱えている問題です。


そんな状態なので、常に厳しい現実と戦ってるようなもので、心が安らぐ休みという感覚が持てません。


常に心の中に大きな悩みを持ったまま生きている、それがニートの日常です。


表向きは休みに見えますが、裏側では辛い現実と戦っているんです、それも解決法が見つからないような現実とね。


逃げてはいるけどそれは一時しのぎでしかない、いつかはやらなきゃいけない辛い現実が待っている、でも逃げた分だけ苦労が大きくなる、だからまた逃げる・・・


負の無限ループなんです。


この常に追い回されてる感じ・・・分からないよね、社会のレールから外れた事のない普通の人には。


こんな感じで、ニートは休みのようだけど休めない毎日を送っています。


でもたまに安らぐのが諦めもつく雨の日

常に「仕事探し」という現実がドーンと待ち構えてるニート生活ですが、その仕事探しから逃れられるのが雨の日だったりします。


「今日は無理だな・・・」


っていう諦めが心を安らげてくれる感じがあります。


ハロワに行けないんだから今日は諦めようっていうのがダメ人間には正当な理由っぽくなるんですよ。


自分の意思とは違い、天気と言うコントロールが利かないものが邪魔をしてるんだからしょうがないっていうどうしようもない感じだけどね。


まぁ自分のせいじゃない、天のお告げだ、今日は無理、あきらめよう、自分のせいじゃない、そう、自分のせいじゃない。


この「自分のせいじゃない」っていう思い込みが大きいです。


晴れた日にハロワに行かないのは自分の怠けた意思ですが、雨の日に行かないのはしょうがないっていう感じ。


自分の意思とは違う理由で逃げられるっていうのがちょっと安らぐんだよね。


ちょっとだけどダメな自分を許せるみたいな。


いや~書いてみるとクズっぷりがパねぇな。でもしょうがない、クズなんだから。


クズでも安らぎたい時があるのよ、たまには気を抜いて自分を許してのんびりしたい時が・・・


完全にリラックスはできないけど、いつもの現実と戦ってる時よりは安らぐかな・・・


一時休戦って感じでね。


今日はできないんだから休んでもしょうがない


こんな感じでしか休めないのがニートの悲しい所だよね。


最後に

朝起きて雨が降ってると諦めの気持ちからちょっと心が安らぐ事があるので記事にしてみました。


目が覚めた時の天気が悪くて暗い感じと、ザーっていう外に出るのは億劫になる雨音がちょっと救いになるんだよね。


今日は無理、外に出れない、じゃあ休もう、みたいにね。


他のニートの方にもこういうあきらめを理由に休み感を持つ感じってありません?


私の場合は雨だったけど、何か違った理由でも「今日は休み」って決めるみたいな。


ないかな?


10年以上ニートしてどうしようもなくなった人間の悪あがきなのかもしれませんね。


ここまでニートしてると現実の壁はとてつもない状況になってるからさ・・・


常に逃げる理由を探してるウルトラクズニートならではかもしれません。


こういうどうしようもないニートレベルに到達する前に脱ニートできるといいですね。


やっぱりちゃんと働いて堂々と迎える普通の休みが一番ですから。


いつかちゃんと働けて、心身ともにリラックスできる休みは来るのかな・・・


来ないだろうなぁ・・・