ダメ人間ブログ

30代職歴なしニートの闇を放出してるブログです

ニート、お年玉をあげる、そして・・・

30代職歴無し、親戚の集まりは嫌いだったけど学生時代はなんだかんだお年玉は貰っていたニートです、こんにちは。


お正月と言ったらお年玉ですよね。


まだ10代の学生の皆さんなら楽しみなイベントの1つかと思います。


ちょっと親戚の集まりが苦手だったとしても、それに見合った見返りを貰えると思えば耐えられなくはないですしね。


私も学生時代はお年玉を貰っていました。


親戚の集まりは嫌だったけれど、お正月だけは出席して貰うものだけはちゃっかり貰っていたんです。


なのに・・・


それなのに・・・


いざ、あげる側になった時、私は逃げ続けていました。


恥ずかしい話なんですが、成人してから今までの十数年・・・お年玉という物をあげた事がありません・・・


まぁずっとニートだし、働いてもフリーターだったのでギリギリの生活でしたし、お正月前には辞めていたのでお金がなかったというのもありますしね・・・


でもさ、これってよくないじゃないですか。


もらう時はもらっていたのに、あげる時には知らん顔・・・


これは通らない・・・


でもあげるだけの収入もない・・・


どうにもできない現実にちょっとだけ葛藤していました。


やっぱりお年玉っていうのはさ、受け継いでいくお返しの文化だと思うんですよ。


売れない芸人が先輩におごってもらっていたけれど、自分が売れたら今度は後輩におごってあげるみたいな。


お年玉を貰った事がないならいいんですが、貰ってきたなら貰ってきたなりにやるべき事はあるわけで・・・


今の私がするべき事は、自分が貰ってきた分、次の世代へ返していく事なんですよね・・・


まぁ口では立派な事を言ってますがそれができてりゃ苦労しないんだけどね。


まずはちゃんとした社会人になって収入を得る必要があるわけですから。


でも今の自分にそれは無理、でもどうにかしたい。


なので、去年1つ決めた事がありました。


ブログからちょっと収入が得られるようになったので「11月と12月に複数諭吉を獲得したらお年玉をあげよう」と。


条件は数万円の獲得、それなりに形のある収入を得たらそれをお年玉にしようと決めたんです。


それで去年、奇跡が起きました。


今までちょぼちょぼしか収入がなかったこのブログから、複数の諭吉さんを手にする事ができたんです。


「うおっ、マジかよ、諭吉きたよ、ダメだと思ってたのにきたよ、よし、これを下ろしてきてお年玉にしよう」


と、さっそく銀行に行き、ポチ袋を買ってきてお年玉を準備しました。


と言っても2人分だけですけどね。


私、父方の親戚とは上手くいってないので、会うとしたら母方の親戚だけですから。


母方の親戚とはけっこう仲良くやっているので、今年はそっちだけにあげようと決めていました。


母方の方にはまだ学生の子が2人いるので、その子達にあげればとりあえずOKと決めました。


父方の方はいつかちゃんと社会人になって堂々と集まりに出られるようになったらって事で・・・


数も多いしね・・・


イトコ達がガンガン子供を産んでるから全部合わせて子供が5人くらいいたっけかなぁ?


そこまであげられる収入はないんで無理です。


なので、今年は母方の親戚の子にだけあげる事にしました。


学生なので1人1万円ずつ、これだけあげれば充分だよね?


自分の時も基本的には1人辺り1万円が最高額だった気もするし・・・


あ、違うな、金持ちのおばちゃんが2万くれた時もあったっけ・・・


まぁあれは金持ち特権って事で庶民には無理、ニートなんだし1万円でも充分だよね?


現代はもっと裕福になっていて相場は上がっているんでしょうか?


まぁ1人1万円はニートの精一杯だから今年はこれで満足してもらうしかないです。


というわけで、2人分のお年玉を持って母方の親戚の方へ挨拶へ行きました。


ニート、お年玉をあげる

まぁ母方の親戚へ挨拶って言っても、普通におばあちゃん家に行くだけですけどね。


今は伯母さんが病気のおばあちゃんの面倒を見てるので、行けば会えますから。


親戚の子達は自宅でのんびり過ごしてるみたいでした。なのでここにはいません。


直接渡すのは何か恥ずかしかったので丁度良かったです。ニートからお年玉っていうのも何か変ですしね。


なので、伯母さん経由で渡して貰う事にして伯母さんにお年玉を渡しました。


そうすると、やっぱ私の現状をよく知ってる上に、ニートからお年玉を貰うのは悪いと思ったのか一悶着ありましたよ。


「え?ダメだよ、それは自分の為に使いな、気持ちだけでいいから」


「いや・・・今年はあげようと思ってきたから・・・」


「大丈夫だから、もらえないよ・・・」


「あ、コレは貯金を切り崩したわけじゃなくて、ちゃんと去年俺が稼いだお金だから大丈夫だよ」


「でも・・・大丈夫だよ・・・」


「もうあげるつもりで持ってきたから、もらって、最初で最後だと思ってさ」


「う~ん・・・分かった・・・ありがとう」


みたいなね。


やっぱりニートからお年玉っていうのはおかしいんですね。「そのお金、どっから出てきたの?」って感じなんでしょうか?


ネットで稼いだとは言っても現状はニートのままですしね。


ニート = お金がない


が普通の認識なので、そんなニートからお年玉を受け取るのはやっぱり違和感ですよね。


まぁ受け取って貰えたのでよかったです。長年のモヤモヤがちょっとだけ晴れました。


でも、やっぱり普通にお年玉を受け取って貰えるようにならないとダメだな・・・とは思いましたね。


そして・・・

タイトルの意味深な部分、そして・・・


これはニートらしい結末でした。


お年玉をあげた所で終わっていればちょっとまともなお正月だったんですが、それで終わらないのがニートです。


まぁ、あれです、おばあちゃんからお年玉を貰っちゃったんですよ・・・


いや、今年はあげに来たわけだから貰うつもりじゃなかったんで断ったんですよ?


「いやいやいや、大丈夫だよ、今どうにかやれてるから」


「大丈夫じゃないよ、いいから、ホラ、貰っときな」


おばあちゃんも現状のニートなのを知ってるのでお金には困ってると思っています。まぁ間違いじゃありませんが・・・


ただ、やっぱり貰うのは気が引けるんですよね・・・もう30代だしね・・・


「大丈夫、今はなんとかなってるから、ホント、大丈夫だから」


「いいから、もらえる時にもらっときな、いいから、ホラ」


ガシっと握らされるお金・・・


これをつき返すのはおばあちゃんに悪いような気もする・・・


「うん・・・ありがとう」


って・・・


受け取っちまった~


また貰っちまったよ・・・


これは最終手段のお金にしようと思いました。貯金が尽き、もうお金がなくなった時のための隠し貯金にしようと・・・


このお金には手をつけまいとちょっと心に誓いました・・・


最後に

初めてお年玉をあげたニートの話でした。


スッと受け取ってもらえない辺り、ニートがお年玉をあげるっていうのは違和感のある事なんですね。


まぁそりゃそうだろうなと思いますが、ちょっと悲しい現実ですね。


まともな社会人にならないとダメだよなぁ・・・


それに、あげに来たのに結局もらってる辺りがニートですよね・・・


お年玉をまだ貰い続けてる現実・・・これはやっぱまずいよね。


おばあちゃんには感謝しっぱなしですよ。


来年にはまともな社会人になって普通にお年玉をあげられて、貰わずに済むようになってないとダメですね。


はぁ・・・無理だろうなぁ・・・そんな未来は見えません。


お年玉をあげるっていう前向きなスタートを切ったと思ったら反省点たっぷりな正月になりました。


また1年が思いやられますね・・・


今年こそ社会復帰できないかなぁ・・・


まぁそれができれば10年以上もニートなんてしてないよね・・・