ダメ人間ブログ

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【将棋Flash】LV9に一手損角換わりをやると序盤に悪手を指してくる事がある、序盤から優勢になれるのでしっかり勝ちきろう【攻略法】

横歩取りが怖くて指せない居飛車党ことヤスです。こんにちは。


先手番で横歩取りをやると後手から超急戦をやられる事ってありますよね。これがすっごく嫌なんです。


研究勝負っていうか、知ってるか知らないかの勝負になる事が多いから力を出せずに終わっちゃう感じがして・・・


一手のミスで一気に終わる、落とし穴を避けながら戦わなきゃいけない感じが嫌いです。


定跡という正しい道を知らないとあっという間に死んでしまうのでとても怖くて踏み込めません。


まぁ定跡を知ってるのも力の一つだから弱い自分が悪いんですけどね。勉強しろって話ですから。


とは言っても、一瞬で勝負が決まってしまう怖い変化にビクビクするくらいならわざわざ飛び込む事もないよなぁ・・・って思うので横歩取りは避けてます。


それに横歩取りって普通の将棋とはちょっと違う感覚が必要というか、何か違う感じがあるので手が見えなくて苦手ですしね。


なので「落とし穴いっぱいでスリル満点な変化が苦手」「独特な感覚についていけない」という方は横歩取りは避けた方が無難です。


そんな感じで横歩取りを避けた結果、一手損角換わりという戦法に行き着いたんですが、将棋Flashにこれをやるとけっこうな確率で悪手を指して来る事に気付きました。


「将棋Flashになかなか勝てない」


という方の1つの攻略法になるかもしれないのでちょっと紹介しようと思います。


横歩取りを避ける序盤

まずは横歩取りを避けるための序盤の指し手から解説します。


初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩(下図)と進みます。



居飛車vs居飛車の対局ならよくあるスタートですよね。「今回は横歩取りかな?」って予想される局面です。


でも私は横歩取りを指しません。避けます。


このまま▲2五歩△8五歩となってしまったら横歩取りになってしまうのでここで変化します。


上図以下、▲7八金△8五歩▲2二角成△同銀▲8八銀(下図)



と一手損角換わりに進めます。


角換わりも激しいですが、横歩取りよりはマシかなぁって感じです。


ここからは駒組みに入るのでこれはこれで一局の将棋なんですが、将棋Flashはここで悪手を指してくる事がけっこうあるんです。


一手損角換わりをやると飛車先の交換をしてくる事が多い

定跡書とかでも解説されているんですが、上図の局面からやってはいけない手があります。それがこちら。(下図)



△8六歩です。


ここで飛車先の歩を交換するのは悪手が定説です。


でも将棋Flashは10回に4~5回くらいは飛車先の歩交換をしてくるような気がします。プログラムに何か穴があるのかもしれません。


なぜ悪手かというのは少し手を進めればすぐに分かります。


上図以下、▲8六同歩△同飛▲7五角(下図)



となって飛車取りと5三への角成りの両方が受からず、序盤早々先手が得をするからです。


上図以下、△7六飛▲5三角成(下図)



となって馬を作った先手が若干優勢です。


今回の局面で飛車先の歩交換が悪手というのを知らなかった方は、ここで覚えてやらないようにしましょう。


Bonanzaに指し次いでもらってお手本を見せて貰おう

「これで先手優勢なので飛車先の歩交換は悪手ですよ」


で終わってもいいんですが、実際に続きを指してみるとそこまでの大差ではないので大変だったりします。


私は先手を持ってここから負けた事もありますしね。


なのでここからはBonanzaに指し次いでもらって優勢のまま勝ちきるお手本を見せて貰おうと思いました。


一例として参考にしてください。



上図以下、△5二金左▲5四馬△7四飛▲6五馬(下図)



と進みます。△5二金左以外にも色々手はあるんですが、将棋Flashはこの手が多い印象です。


上図以下、△6二玉▲7四馬△同歩▲2五歩△3三桂(下図)



と今回は飛車を取る変化に進めました。


Bonanzaは飛車を取らず▲6九玉と進める変化を推奨していましたが飛車を取った方が分かりやすいと思ってここだけいじりました。


馬を生かした方が良いような気もしますが、飛車を取っても悪くないので今回はこちらの変化でいきます。


上図以下、▲2四歩△4五桂▲2三歩成△5七桂成(下図)



と玉頭に成桂を作らせるノーガード戦法で行くのがいいみたいです。個人的には怖いですがここからどうするのか。


上図以下、▲5三歩△8六角▲7七銀△5三角▲2二と△7二玉(下図)



▲5三歩は△同金と取ってくれればという手ですが、将棋Flashは角を使って阻止しました。


でもこれは角を使ってくれた感があって先手にとってありがたい手でしたね。


上図以下、▲8四歩△8二歩▲1一と△5八歩▲同金(下図)



後手からの△5八歩はあっさり同金と取ってしまうのがいいんですね。清算できればスッキリして分かりやすいという事でしょうか。


次の後手の一手はそれをしないちょっとうまい手でした。


上図以下、△5六歩▲2一飛成△5八成桂▲同玉△5七金▲6九玉△5八角▲7九玉(下図)



拠点を残す△5六歩は参考になる手ですね。そしてそこから拠点を生かして攻め込んできました。


上図以下、△6七金▲同金△同角成▲7八金△5七歩成▲6八歩△5六馬(下図)



相手玉は手付かずで自分だけ攻められるって苦手なパターンなんですが、Bonanzaは読み切りだったみたいです。


がっちり矢倉を再建し、馬をはじいて一段落、ここから先手の反撃が始まります。


上図以下、▲5四香△3一金▲1二竜△4二金上▲5三香成△同金左▲3一角(下図)



▲5四香が角の弱点をついた待望の一手、ここからあっという間に攻め込む形を作り一気に寄せていきます。


上図以下、△6二銀▲8六飛△4七馬▲5四歩△6四金(下図)



と進み先手の勝ちが決まりました。ここからは実戦詰将棋です。7手詰めなんですが詰ましてみてください。答えは数行下に書きます。











図を再掲しました。では答えです。


上図以下、▲8三銀△7三玉▲8二銀不成△同玉▲8三歩成△7一玉▲8二と(下図)



までの7手詰めで先手の勝ちとなりました。


評価値を見るとBonanza先生はずっと前から勝ちを読み切った状態だったみたいで見事な完勝譜でしたね。


途中に色々変化はありますが、将棋Flash相手に一直線に進むとこんな感じで先手が勝ちきれるようです。


優勢とは言ってもその後の構想を間違えると不利になってしまうので、ソフトをお持ちの方は続きを指し次いでもらって参考にするといいですよ。


最後に

将棋Flashに一手損角換わりをやると、けっこうな確率で飛車先の交換をしてきます。


序盤から有利になれる穴なのでちょっと試してみてください。


仮に飛車先の交換をしてこなくて普通の角換わりになっても充分指せるので横歩取りが苦手という方にはオススメの指し方です。


将棋Flashに負けまくって悔しいという方は、序盤から有利になれるこの方法で勝っちゃいましょう。