ダメ人間ブログ

30代職歴なしニートの闇を放出してるブログです

国民年金の督促状に怯えているニートは年金の免除申請をしよう、払えないなら何もしないよりはメリットがある

30代職歴なし収入がガチで0なので年金を払えないニートです。こんにちは。


7月ですね。ニートの皆さん、いかがお過ごしでしょうか。


普通の人なら何となく過ぎる7月ですが、ニートには1つ大切なイベントがある月ですよね。


こう言われてすぐにピンときたニートはベテランニートですね。


ニートとしてやるべき事が見えていて悲しい現実と戦っているニートだと思います。


「ん?何かあったっけ?」


と何も思い当たらないニートはまだペーペーの経験が浅いニートかもしれません。


まぁニートの経験なんて浅いまま終わった方がいいんですけどね。


まだなりたての浅いニートの方もニートが長引きそうなら今回の話は聞いておいて損はありませんよ。


ニートがこの時期やらなきゃいけない事、それは・・・


「国民年金の免除申請」です。


ガチニートにとって7月は国民年金の免除申請の時期なんです。


「なんでこんなハンパな時期に?」って思うかもしれませんが、年金の免除期間というのは毎年7月~翌年6月までなんですよ。


去年申請したという人も7月になったらリセットされてまた払わなきゃいけなくなっているので要注意ですよ。


1度申請したらそれっきり大丈夫って訳じゃないので、また督促状に怯えたくなかったらしっかり申請に行きましょう。


「今年は働くんだ、年金だってちゃんと払ってみせる」


という脱ニートをする決心をして就職活動などの行動をしてすぐ働けそうな方は別に申請しなくてもいいです。


仕事が決まったらどうせ支払うんですから免除申請する意味がありません。


「はぁ・・・今年もダメだろうなぁ・・・仕事なんて決まるわけない・・・そもそも探してもいないし・・・」


という仕事が決まらない事がほぼ確定している私みたいなニートは迷わず申請に行きましょう。


ほっとくと良い事がありませんからね。


払えないなら払えないなりの最低限の行動が免除申請ですから、めんどくさくても申請はしておきましょう。


国民年金の免除申請ってどうやってするの?

申請した方がいいのは分かったけど、年金の免除申請ってどうやってすればいいの?という方もいるかと思います。


今年も免除申請に行った私の実体験を元に、どうやって申請するのか書いてみようと思います。


持ち物

・年金手帳
・身分を証明できる物(免許証など)


本人が申請する場合は持ち物はこれだけでOKです。


免除申請って言ってもそんなに堅苦しいものじゃありませんから安心してください。


要は去年の所得を見て免除できるかどうかを判断するだけですから。


難しい事は何もありませんので安心して行きましょう。


市役所の年金窓口で申請する

免除申請をする場所は「市役所」です。


市役所の年金窓口に行って申請をしましょう。


各市役所ごとに受付の仕組みは色々でしょうけど、私の行った市役所では銀行みたいに整理券を発行して自分の番号が呼ばれるまで待つタイプでした。


初めてだと分からない事もあると思いますが、案内係みたいな人に聞けば説明してくれるので大丈夫ですよ。 


自分の順番が来たら年金の免除申請に来た事を伝えましょう。そうすれば後は職員さんが必要な書類を持ってきてくれるのでそれに言われた通りに記入するだけです。


住所、氏名、年金番号、誕生日、電話番号、世帯主とかを記入すればOKです。難しい事は何もありません。


去年はけっこう親切な人で丁寧に説明してくれたんですが、今年の人は淡白でした。


記入したら「今日はこれで手続きは終了です」で終わり。全然会話なし。


去年は色々親切に教えてくれたので「え?何か説明ないの?」ってビックリしちゃいました。


去年はもうちょっと色々聞かれましたよ。


免除申請をする書類を書いている時に


「全額免除で申請可能ですが、将来もらえる年金額が減ってしまいます。4分の3免除、半額免除、4分の1免除がありますがどうしますか?」


ってどうするか選ばせてくれたり、手続きが終わったら


「審査は2ヶ月ほどかかります、審査後、免除申請の通知が届きましたらそれまでに来ていた支払い用紙は捨てて頂いてかまいません」


とかね。こっちが分からない事を理解してこれからの事も1から丁寧に話してくれた感じでした。職員の鑑です。


今年はこういうのが無かったから全額免除を希望してるんだけど、ちゃんと全額免除で通るのかも分からないし不安なままです。


まぁ去年の収入が0だし、審査したら支払い能力0と判断されて全額免除になるとは思うんだけどね。


でも確証がないからなぁ・・・半額免除とかだったらどうしよ・・・払える能力ないんだよなぁ・・・不安です。


去年の人が担当してくれたら全額免除ほぼ確定か教えてくれただろうから安心だったのになぁ・・・淡白すぎて悲しいわ・・・


とりあえず免除申請の流れはこんな感じです。


・免除申請に来た事を伝える
・必要書類に記入する


これだけ。簡単でしょ?そんなに手間じゃないんで躊躇する事はありませんよ。安心して申請に行きましょう。


免除申請をするメリット

「別に督促状が来てもどうせ払えないんだからシカトしてりゃいいじゃん?免除申請なんてめんどくせぇし、年金なんて貰えるまで生きてるかも分からないんだから関係ねぇよ」


って思っているニートの方もいるかもしれません。


まぁそれでいいならそれでもいいんですが、申請すればそれなりにメリットがあるんですよ。


申請なんてめんどくさいと思ってる方もいるかと思いますが、メリットを理解して申請した方が良いというのをちょっと知ってください。


督促状に怯えなくて済む

まずはコレ。督促状に怯えなくて済みます。


免除申請しないという事は「払えるけど払ってない」というのを宣言してるようなものです。


そのまま払わずにいると


「舐めてんじゃねぇぞゴルァ!さっさと払えボケ!」


と国公認の督促状が届いてしまうんですね。


数年前の私は免除申請をどこですればいいかも分からず、それ以前に外に出るのも苦痛で申請していませんでした。


なので督促状が届きました。何度か無視してたら最終通告みたいなちょっと怖い感じの言葉が書いてあるのが届いた気がします。


「ヤバイ、そろそろ本当に取り立てにくるのかも・・・」


このまま放置していたら差し押さえをされるかもしれないという恐怖に襲われていました。


でも、本当にお金がないので支払い能力はありません。


「本当に差し押さえられるの?どうなっちゃうの?」


って怖かったです。この時は、見かねた親が代わりに払ってくれたので助かりましたが、あのまま放置していたらどうなっていたのか・・・怖くて考えたくありません。


督促状って本当に届くとけっこう怖いですよ。


架空請求とは違って国公認のちゃんとした取り立てですから逃げられません。支払えない以上、何かしらのペナルティは食らうわけですしね。


払えると思われているので国は正式に取り立てにきます。それは当然の対応だからです。


でも国は借金取りではありませんので「私には支払い能力がありません」と宣言すれば理解してくれます。


その宣言こそが免除申請です。ちゃんと申請した人には国も分かってくれます。督促状なんて送ってきません。


「払えない」とキッチリ申告すれば、もう督促状に怯える日々からは解放されますよ。


これってけっこう大きくないですか?


ちょっと一手間かけて申請するだけで逃れられるんですよ?これをしない理由がありません。


めんどくさいと言わず、とりあえず申請だけでもしておきましょう。1年間安心できますよ。


免除期間も受給資格を満たす年数に含まれる

年金を受給できるのは25年分の保険料を払った人ですが、免除期間中もこの年数に含まれるんです。


単に未納しているとそれは未納期間となってしまいますが、免除申請をしていれば未納にはなりません。


払ってないけど払った期間として見てもらえるんです。これってすごく大きいですよね。


本当に払えないのならただ未納期間にしているよりだいぶメリットがあると思いませんか?


免除期間の分も国が半分負担してくれる

免除期間中の減額された分の半分を国が税金から負担してくれます。


私みたいに全額免除している場合、満額払っている人の半分を将来年金として受給できるんです。


払ってないけど半分は払っているような感じになるの?いいの?マジで?って思いません?


単に未納にしてたら完全に0なのを考えたら超お得ですよね。


障害年金、遺族年金の受給対象になる

障害年金、遺族年金を受給するには、年金を支払う期間の3分の2以上の支払い、または直近1年分の滞納なしという条件があります。


免除申請をしておけば、免除期間中も支払い期間として認識されますのでこれらの年金を受け取ることができます。


払ってないのに受給資格があるってメッチャ大きいですよね。


未納にしていて事故になど遭ってしまった場合、何も受け取れず人生終了感がハンパないです。


もしもの事態に備えて免除申請はした方がいいですね。


免除期間分の保険料を後から払える

免除申請をしておくと、免除期間中の保険料を10年間はさかのぼって支払う事ができます。これを追納と言います。


そのままにしておくと貰える年金額は減ってしまいますが、ちゃんと払えば満額払った事になり貰える年金額が通常と同じになります。


払えるようになったら過去をそのままにせず、払えるチャンスが貰えるなんてお得だと思いませんか?


本当に払えない人はやっておく価値がありますよ。


免除申請するデメリット

免除申請は良い面もありますが結局支払っていないのでそれなりのデメリットがあります。


貰える年金額は減る

免除して貰ったとはいえ、支払ってないので当然、将来貰える年金額は減ります。


まぁこれは当然ですし覚悟の上ですよね。払わないのに支払った人と同じだけくれとは言いませんよね。


それが嫌なら10年分はさかのぼって払える追納でちゃんと払いましょう。


追納する時、加算金がつく

将来の年金額が減るのが嫌なら10年分はさかのぼって追納できるんですが、その時に加算金として月額100~200円足されるというデメリットがあります。


払うべき時に払わなかったんだからしょうがないっちゃしょうがないんですけどね。


待ってもらった分の延滞料みたいなものとして受け入れるしかないですね。




免除申請をするメリットとデメリットはこんな感じです。


デメリットはあるようで無いようなものですよね。メリットの方が遥かに大きいです。


単にめんどくさいから放置してるという方はとりあえず免除申請をしてみてはいかがでしょうか。


放置しているよりはずっとマシですし、払えないのを正直に国に申請するというのは恥ずかしい事ではありませんしね。


まだ申請してないという方は明日にでも市役所へ行ってみましょう。


最後に

今年も年金の免除申請の時期が来たので申請に行ったついでに記事にしてみました。


けっこう放置してるニートの方もいると思うんですが、こうやって見てみると放置する意味が分からなくなりませんか?


ちょっとの手間で払えない年金というものから一時的に解放されるってけっこう大きいですしね。


国は相談さえすれば話は聞いてくれますから、何もせず督促状に怯えて過ごすよりずっと有意義じゃないでしょうか?


「今年も年金は払えそうもない、また督促状が届く・・・どうしよう・・・」


なんて思っているならさっさと市役所へ行って申請してしまうのがベストです。


この記事を読んだのも何かの縁ですから、さっそく免除申請に行ってみましょう。