ダメ人間ブログ

30代職歴なしニートの闇を放出してるブログです

「もしもピアノが弾けたなら」ってニートの言い訳みたいな歌だなと思った話

ラジオを聴いていると昔の名曲や最近の人気曲、誰かのリクエストで初めて知るようなマイナーな曲など色々な曲を聴く機会があります。


私は部屋にテレビがなく基本的にラジオ掛けっぱなしなのでこういう機会が多かったりします。


ラジオを聴いていなかったら一生聴く事がなかった曲を聴けたりするので貴重な体験だよなぁなんてたまに思ったりしますよ。


そんな感じで何気なく聴いていたラジオから昔の名曲として「もしもピアノが弾けたなら」が流れてきました。


※この曲をまだ知らない方はYOUTUBEとか歌詞検索で見てみてください。その方が今回の話は分かりやすいです。


前奏から良い感じで名曲感がある曲だよなぁなんて思って聴いていたんですが、よくよく歌詞を聴いてみると「あれ?」って思う部分がありました。


好きな女性に思いを伝えることができない男が、自分を正当化するような言い訳をしてる曲だと私は思ったんですが、これってちょっととらえ方を変えるとニートみたいだなって思ったんです。


働かない、もしくは働けない言い訳を必死で作ってるニートのような感じと似てるなぁって。まぁ私がニートだから思ったのかもしれませんけどね。


「ピアノ」を「資格」に変えるとニートっぽくなる

「ピアノが弾けたら思いを伝える事ができたのに」という事を言ってますが、実際にはピアノを弾く腕もなければピアノも持っていないという結局何もない、何もできないという現状をピアノが無いからという理由で正当化しようとする感じがニートと似てるなって思ったんです。


「ピアノ」を「資格」に変えると分かりやすくなります。


「もしも資格があったなら、資格の力を利用して、普通に働いていただろう♪」


「だけど僕には資格が無い、今さら受かる気もしない、資格があれば働ける、働けないのは資格のせい♪」


って感じで働いてないのは資格がないからだって言い訳をするニートもいると思うんですよ。


過去に資格試験で失敗して就きたい仕事に就けなくて落ち込んで落ちぶれてニートになったような人は特に・・・


弁護士、司法書士など難しい資格とかに受からず落ちぶれた人だけじゃなく、例えば危険物取扱者乙四みたいなけっこう簡単な方の資格に落ちた場合でも当てはまります。


高校生の頃、工業高校とかで危険物乙四を受ける機会があったけど落ちたという経験があるニートがいたとします。そういう人の言い訳はこうです。


あの時、乙四が取れてれば時給の良いガソリンスタンドで夜勤ができていたからニートにはならなかった。バイトをしてないのは資格試験に落ちたせいだ、って感じ。それを歌に当てはめるとこうなります。


「もしも乙四持ってたら、資格の力を利用して、スタンド夜勤をしてただろう♪」


「だけど僕には資格がない、スタンド夜勤をやる資格がない。資格は今さら取るのは無理、後悔ばかりが残される♪」


みたいにね。だから働けないみたいな。資格は勉強して受ければ取れるし、別に他にも仕事はあるのにね。


こういうタイプは「本当ならできていたはずのスタンド夜勤の時給より低いバイトなんてやってられねぇよ」みたいなそれっぽい言い訳をしたりするんですよ。


一つの失敗を言い訳にして視野が狭くなるのもニートの特徴ですね。


ニートになるとダメな自分を正当化しないと徐々に生きてて辛くなってくる現状があると思います。開き直ってニート楽しい、遊びまくれるみたいなポジティブニートは除きますけどね。


ニートがダメなのは分かる、でも働けない、働きたくない、でも働かなきゃいけないって感じで葛藤してるニートはまさにこの歌のように何もできない自分を正当化する言い訳を考えたりするんです。


例えば、私なら「まだ病気が治ってないからしかたない」みたいな感じです。薬を飲めば体調が安定してきてる現状があるので働こうと思えば多少辛いけど働けなくはないかもしれないのに。


「もしも病気が治ったら、ちゃんと働くのか?」って聞かれると意外とそうでもない現実があるのにね。働く勇気がないので、体調が万全になってもウジウジといつまでも面接を受ける勇気がない現実が見えます。


資格がないから働けないとか言ってるニートも、資格を実際に持っていたら持っていたで、割に合わないだの、まだ時期じゃないだの、もっと良い仕事があるだの言って働かないパターンが見えますしね。


結局、病気も資格を持ってない事も単に働きたくない言い訳でしかないんですよね。


「これがあればできるのに」って言い訳はニートの常套句だと思います。そんな感じをこの「もしもピアノが弾けたなら」の歌詞から感じました。


この歌の登場人物の男に「どうしようもない男だなこいつは、結局何もできない奴だよお前は」って感じの印象を持ちました。私と一緒でね。


このとらえ方はニートならではですよね。ちょっと悲しいです。


最後に

世間では名曲として通っている「もしもピアノが弾けたなら」を偶然ラジオで聴いて、うがったとらえ方をしてしまった話を書いてみました。


何もできなかった人ってこういうありえない言い訳をして自分を正当化する事ってありますよね?あの時こうだったらできた、ああなってたら良かったみたいに。


現状ニートの自分はまさにこんな感じだなって思って悲しくなりましたよ。働かない言い訳ばっかり考えてるなぁって。


病気さえ治れば働けるなんて嘘も良いところですからね。むしろ病気が急激に悪化して明日死ねたらって思ってるタイプですから。それくらい働く事から逃げてるんです。


せっかくの名曲なのにこんな悲しいとらえ方しかできない現状にホントむなしくなりましたよ。


真人間になって「もしもピアノを弾けたなら」を聴いて、不器用な男だなぁなんてとらえられるようになれる日がくると良いんですけどね・・・


そんな日は来ないだろうなぁ・・・